2012年02月21日

盗難に遭いやすい車ランキング

ロシアの保険会社ROSNO(Allianzグループ)が2011年モスクワ市・モスクワ州で盗難が多かった車種のランキングを発表しました(引用元)。

1位  MAZDA CX9
2位  HONDA ACCORD
3位  INFINITI FX
4位  SUBARU FORESTER
5位  MERCEDES S
6位  MAZDA 6
7位  HONDA CR-V
8位  BMW X5
9位  MITSUBISHI LANCER
10位  PORSCHE CAYENNE

日本車がTOP10のうち、7台を占めています。

2010年、2009年のデータはこちら(引用元)。

2010年
1位 LEXUS LS
2位 BMW X6
3位 LEXUS GS
4位 LADA PRIORA
5位 HONDA CIVIC

2009年
1位 LEXUS GS
2位 SUBARU LEGACY
3位 MAZDA CX7
4位 HONDA CIVIC
5位 LEXUS IS
*
INFINITI: 日産の高級車ブランド
LEXUS: トヨタの高級車ブランド
LADA: ロシアメーカーAVTOVAZのブランド

ROSNOの発表によると、2010年、2011年の2年連続でTOP10入りしたのは、ホンダ CR-V(2010年10位)と三菱ランサー(2010年8位)のみ。
2009年、2010年と上位に入っていたLEXUSはTOP10から姿を消していますが、これはROSNOによると、LEXUS車向けの盗難保険料を引き上げ、盗難防止システムを導入した場合には保険料を割引する措置を取ったからだそうで、今回上位に入ったINFINITIやメルセデスSシリーズには同じ様な措置が取られるようです。

また、Echelon Geolifeによる2010年の盗難車ランキングはこちら(引用元)。

1位 HONDA CR-V
2位 MITSUBISHI LANCER
3位 MAZDA 3
4位 TOYOTA LAND CRUISER
5位 HONDA  ACCORD
6位 TOYOTA RAV4
7位 MITSUBISHI OUTLANDER
8位 HONDA  CIVIC
9位 LEXUS RX
10位 TOYOTA CAMRY

調査した会社によりデータは異なりますが、どちらのランキングでも日本車が上位を占めており、HONDA CR-V&アコードと三菱ランサーは狙われやすいことは確実のようです。

内務省の発表によると、2011年の盗難車数は2010年に比べて20%増加しており、盗難に遭った車の多くが使用年数3年未満で、盗難に遭いやすい地域として、モスクワ南西部、南東部(Lubilino(Люблино)地区)、Mitino(Митино)地区(北西部)、Otradnoe(Отрадное)地区(北東部)、モスクワ環状道路(МКАД)から近いレニンスキー・プロスペクト(Ленинский проспект), ピャトニツコエ通り(Пятницкое шоссе), アルトゥフィフスコエ通り(Алтуфьевское шоссе)が挙げられています。また、最も盗難に遭いやすい場所としては、ショッピングセンターや大きな市場の駐車場だそうです。

私の乗っている車は今年で6年目、盗難に遭いやすい車でもありませんが、盗難の多い地区には入っているので、気をつけないといけませんね。

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盗難に遭いやすい車=換金しやすい車=人気の高い車となるんでしょうが、ロシアで販売台数を伸ばしている韓国勢(HYNDAI, KIA)が入っていないのは意外な気がします
posted by Masakazu at 23:29| モスクワ 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 一般情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月18日

上着を変えると

パスポートを忘れて外出することが多くなります。

外出する際に必要なものは、カギ、携帯電話、財布、そしてパスポート。
それから、先日から居住許可(サイズはパスポートサイズで、ロシアの国内パスポートのように薄い)が加わりました。

ロシアに来たことがある人はよくわかると思いますが、パスポートを常に持ち歩くのって、結構面倒なんですよね(最近ではそれが当たり前になって、日本やヨーロッパへ行ってもパスポートを無意識に持ち歩いてしまう)。大きさからすると、ズボンの後ろポケットにも入りますが、紛失すると大変なので、スーツの内ポケットやコートの内ポケットに入れておきます。財布もパスポートと同じように内ポケットに入れることもありますが、ジーンズなどの前ポケットに入れることもあります。
財布は内ポケットに入れていても結構かさ張り、コインで重さもあるので、家で上着を脱ぐ際に大体出しておくのですが、パスポートはそれほどかさ張らず、軽いので、意外と出し忘れることが多いんです。
また、明日も同じコートや上着を着て出かけることを想定し、意図的に出さないこともあります。ところが、何かの事情で急遽、着る上着を変更することもあるわけで、そういう時、パスポートを家に忘れてしまうんですね。

この国で、パスポートなしで外出することは自殺行為に近く、万が一、そんな時に警察官に止められたら、間違いなく、警察署へ連行されます。
だから、財布は忘れても、パスポートだけは忘れちゃいけないんですが、ここ最近、パスポートを家に忘れることが何度かあって、ちょっと気を引き締め直しています。

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最近は滅多にありませんが、以前はウズベク人と思われて、道でよく警官に止められました
posted by Masakazu at 00:36| モスクワ ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月11日

ロシア人に一歩近づく?

昨年7月に申請していた居住許可(ВНЖ=Вид на жительство)(詳しくはこちら) ですが、今年1月下旬に無事取得でき、その後の住所登録も先日完了しました。

Residence Permit.jpg


居住許可の書類を見ると、許可が出たのが昨年11月末で、審査期間はほぼ5ヶ月。
私の場合、居住許可を少しでも早く必要とかいった特に切羽詰まった理由はなく、11月、12月はロシアの年度末ということもあり、そこそこ仕事も忙しかったりしたので、居住許可を取りに行くのは日本への一時帰国の後にすることに決めて、昨年中は審査結果の確認もせず、放置していました。

日本からモスクワへ戻り、少し落ち着いたので、一応、審査結果を確認するため、申請時に教えてもらった電話番号に電話をしたのですが、初日は何度かけても電話中、2日目は何度かけても誰も電話に出ず。ある意味、期待を裏切りません。電話で情報を得ようという考えが甘かった、やはり、一度、申請窓口に出向く必要があるのかと悟り、申請窓口へ行きました。

一時居住許可(РВП=Разрешение на временное проживание)を取得した時は、申請窓口で結果を聞いてから、別の移民局の事務所へ曜日・時間指定(確か、金曜午前中のみ)で行って指紋採取などをして、再び申請窓口へ戻り、スタンプを押してもらい、その後、住所登録と、審査結果が出てからも結構面倒だったので、結構、覚悟して行きました。

窓口で1時間ほど並んで自分の番になり、居住許可の審査結果を教えて欲しいと告げ、パスポートを出したら、審査結果の書かれた書類と居住許可がすぐに出て来ました。完全に拍子抜けでした。
その後の住所登録は、一時居住許可の時とほとんど同じように書類を準備して行ったら、1枚の申請書の内容を現場で書き直させられましたが、比較的すんなりと済みました。

これで、ロシアではビザも労働許可も関係なく、生活ができるようになりました。
以前、私は駐在員事務所の外国人駐在員のステータスでロシアで生活していたのですが、労働許可の問題がありました。ロシア現地法人やロシア国内で営業活動を行う支店・駐在員事務所の外国人駐在員の場合、労働許可の取得が必要と法律ではっきりと規定されているので、雇用者、つまり会社は外国人駐在員に労働許可を取得する義務があり、特に問題となりません。それに対して、ロシア国内で営業活動を行わない駐在員事務所の外国人駐在員については、法律で明確な規定がなく、労働許可が必要かどうかは議論の分かれるところで、駐在員事務所の認可機関によっても法解釈が異なるというグレーな状況が続いています。実際、在モスクワの日系企業でも労働許可の対応はまちまちです。今、私の所属する会社では、これまでずっと労働許可なしでやってきており、法律ではっきり規定されない限り、会社で労働許可を取得するという話には持っていけない状況でした。他方で、駐在員事務所の外国人駐在員が労働許可を持っていなくて、警察に連行されたという事件があり、私自身も同じ理由で警察官にイチャモンをつけられるということが何度もありました。今後はそうした心配がなくなるので、一番嬉しいです。

ロシアの年金受給資格が得られ、希望すれば、フィギュアスケートの川口さんみたいにロシア国籍の取得も可能になりました。まあ、二重国籍が認められるのならロシア国籍を取ってもいいかもしれませんが、そうでなければ、日本国籍を捨てるという選択肢はないですね。

また、今回の一連の手続きを行って、ロシアで生活していく中で必要な忍耐力がつき、どのような心構えが必要かがより一層深くわかった気がします。


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長くロシアに住んでも、日本人としての感覚、日本人としての誇りは失わないように生きていきます。
posted by Masakazu at 01:04| モスクワ ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 国際結婚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月08日

生きてます

2ヶ月近く、ブログの更新が滞ってしまいましたが、家族ともどもモスクワで元気にしています。

昨年末、日本へ家族で一時帰国したのですが、2年連続でフライト(SU)が大幅に遅れ(今回は10時間、一昨年末は8時間)、今回はモスクワの空港ホテル(Novotel)に1泊、また成田到着が夜10時頃だったため、成田空港近くのホテルで1泊となりました。
すんなり帰国ができず大変ではありましたが、フライトディレイで航空会社が用意したホテルに泊まったのは初めてでしたし、モスクワの空港ホテルと日本の空港ホテルのクオリティの差を確認でき、日本のよさを再認識するよい機会となりました。

日本では、基本的に実家でのんびり(&買い物)と過ごし、出かけたと言えば、現代アートで有名な直島に夫婦+次男で日帰り旅行(その時長男は、両親+姉とスキー)したくらい。
直島は、NHKの番組「Cool Japan」で紹介されているビデオを昨年見て、初めて存在を知り、帰国前から妻と行くことに決めていました。現代アートに特に興味があるわけではなく、また全部を見て回れたわけではありませんが、十分に楽しめました。特に、地中美術館は一見の価値はあります。

日本からモスクワへの帰りは、いつもの通り、荷物が一杯。メインは食品と衣類(大半が子供服)で、そのほかベビーカー、おもちゃ、本、おむつ、百均で買った小物などなど。
今回驚いたのは、成田空港でのチェックインの際、荷物検査がとても厳しくなっていたこと。受託手荷物だけでなく、機内持ち込み手荷物の重量まで計られました。今回は、次男(幼児)も大人と同じ扱い(SUの安売りエコノミーの場合、大人1個23kg)だと思い込んでいたのですが、チェックインカウンターで幼児分の受託手荷物は10kgまでと説明され、超過料金を支払うことになりました。重量オーバーだと100ユーロ、追加荷物(個数)だと50ユーロだったので、次男の荷物ではなく、私の2つ目の荷物とすることで、50ユーロ分の超過料金(なぜか4,000円)で済みました(以前、重量オーバーで3万円くらい取られた記憶があったのと、実家から空港へ荷物を送るのに9,000円近くかかっていたので、予想より安くついたという感覚)。これからは、荷物1個あたりの重量には気をつけないといけませんね。
モスクワでは、空港まで義父が迎えに来てくれたのですが、荷物が多すぎて、私は別途、タクシー(ワゴン)を頼んで大きな荷物とともに自宅へ帰りました。
日本から大きな荷物を持ち込むといろいろと出費はかさみますが、年に一度のこと(仕入れ)ですし、モスクワでは入手できないものも多いので、仕方ないと割り切っています。

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マイナス15度でも寒くないと感じるよう、やっと身体が慣れてきました。
posted by Masakazu at 21:49| モスクワ | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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