2010年06月11日

アルコールの販売規制

5月2日からモスクワ州でのアルコールバーの販売規制が強化されています。それまで、モスクワ州でアルコール度数15%を超える酒類の販売が禁止されていたのは夜11時〜朝8時(カフェ、レストラン、空港内のDuty Free Shopを除く)だったのですが、それが夜9時〜朝11時になりました。
ちなみに、モスクワ市内では、2006年1月より、夜11時〜朝8時までのアルコール度数15%を超える酒類の販売が禁止されています。

一応、モスクワ市内に住み、ビール党ビールでもある私には関係ないと思っていましたが、意外と影響がありました。私がよく買い物に行くアシャン(Ашан)は環状線(MKAD)の外側でモスクワ州となるため、規制強化の影響を受けています(夜9時前に駆け込みで購入しようとした人たちとのトラブルパンチがあったのか、店では法律より10分早い夜8:50から販売停止としている)。本来ウォッカ党の義父は自宅ではビールで我慢していることが多いですが、ダーチャリゾートへ行くとウォッカがメインとなります。私もほぼ毎週末、ダーチャへ行っている車(セダン)ので、義理の息子としては、義父のためにウォッカを買って行こうと考えるわけですわーい(嬉しい顔)。ところが、人が少ない休日の朝10時までとか、平日の閉店近く(夜10時)とかを狙って買い物に行っていたのに、これまで通りの時間に行くと、ウォッカが買えないわけですもうやだ〜(悲しい顔)。まあ、ダーチャへ行く途中とかにスーパーに寄れば買えるので、特に不自由はしていませんが猫

こうしたアルコールの販売規制は、現在のところ、州レベルで実施されていますが、規制を実施した地域では、内務省の統計によると、夜間の飲酒運転による交通事故件数が減少バッド(下向き矢印)し、殺傷事件や急性アルコール中毒の件数も減少バッド(下向き矢印)しており、一定の効果をあげているようです。このアルコールの販売規制をロシア全土に広げるべく、連邦レベルでの法改正が検討されています。連邦レベルでの規制となると、ウォッカ業界が中心となって猛反発むかっ(怒り)が予想され、すんなり行くかどうかはわかりません。

ほかにも、今年1月からウォッカの最低価格(500ml当たり89ルーブル(約267円))が導入されたり、密造酒を取り締まる法律を検討したりと、アルコールに対する規制が強化されていく傾向は続くようです。

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ビールはお酒のライセンスがなくても販売できるっていうのはどうなんでしょうね
posted by Masakazu at 00:54| モスクワ ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 一般情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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