2011年07月22日

ビールへの規制強化

メドベージェフ大統領が進めるアンチ・アルコール・キャンペーンの一環で、アルコール飲料への規制が進められていますが、今回、ビールビールがターゲットとなりました。

昨年からモスクワ市では21時〜10時まで、モスクワ州では21時〜11時までのハードリカー(アルコール度数15%以上)の販売が禁止(カフェ、レストラン、空港内のDuty Free Shopを除く)されています(関連記事)。

アルコールの販売規制が強化された際、ビールなどのアルコール度数の低いドリンクは規制の対象外でしたが、今回はビールをターゲットとした規制が導入されるになりました。

これまで、ビールおよびビール系飲料は清涼飲料と同様の分類となっていましたが、今後はアルコール飲料(アルコール度数0.5%未満のものを除く)に分類されることになりました。当たり前の話で、これまでビールが清涼飲料の分類であったことのほうが驚きかもしれません。ビールが清涼飲料扱いであったために、新規開店したレストランなどで、アルコールの販売ライセンスが取得していない場合でも、ビールは注文可能でしたが、今後はそれが不可能となります。

23時〜8時までビールの販売が禁止(カフェ、レストランを除く)となる販売規制が導入され、またビールを販売できるのは法人のみとなり、小さなお店やキオスクなどを経営する法人格を持たない個人事業者(Индивидуальный Предприниматель(ИП))はアルコール度数5%未満のビール(販売されているビールの約85%)に限って2012年12月末までは販売が可能で、2013年1月1日以降は、ビールの販売が一切できなくなってしまいます。

それから、公園などを含む公共の場所でのビールを含むアルコール飲料の飲酒がすべて禁止されます。

屋外でビールを飲むのが気持ちよい季節となっていて、公園などではビールを飲みながらくつろいでいる人を多く見かけますが、今後はこうした行為が罰金の対象となります。
どこまで警察がまともに取り締まるかは疑問ですが、子供の遊び場(Детская площадь)に陣取ったり、アパートの入口付近で夜遅くまで酒を飲みながらうるさくしているような迷惑な人たちをまず、取り締まって欲しいものです。

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週末は、ダーチャでおいしいビールを飲むことにします手(チョキ)
posted by Masakazu at 22:33| モスクワ ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 一般情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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