2012年04月02日

免許取得

先週末、ロシアの運転免許証を取得するため、指定の警察署(Отдел ГИБДД по обслуживанию иностранных граждан ГУВД по г.Москве)へ行ってきました。
その警察署では、外国人の運転免許証のみを扱っているため、そこで行く必要があるのは外国人のみ。CIS諸国の人が多いのだろうなぁと勝手に思っていたのですが、私が行った時は10人くらいの外国人しかおらず、最も多かったのは中国人でした。

受付窓口は行列もなく、日本の運転免許証とその公証付きロシア語翻訳、Medical Certificate(Медицинская справка)とコピー、定住許可(Вид на жительство)とコピーといった必要書類を提出し、15分ほど待つと、別室に呼ばれ、学科試験を受けました。

学科試験は、PCを使用して、20問の択一式で行われ、合格するには、
1) 20問正解する
2) 19問正解の場合、間違えた問題と同じ分野で5問の追試が行われ、それに全問正解する
3) 18問正解で間違えた問題が異なる分野の場合、5問ずつ計10問の追試があり、それに全問正解する

3問以上間違える、18問正解でも同じ分野の問題で2問間違えれば即不合格、追試で1問でも間違えれば不合格となります。

私の結果はというと・・・・

20問全問正解で、一発合格でした手(チョキ)

ロシアの運転免許証を取得しなければならないとわかってから、ネットで模擬試験を何度かしたところ、いずれも合格ラインには届かず、これはまずいと思い、1週間前にテキストを買って、まじめに勉強した甲斐がありました。改めてロシアでの交通ルールを学ぶとともに、いいロシア語の勉強にもなりました。

技術試験は免除され、学科試験に合格した後、免許証の発行手数料を支払いに銀行へ行き、警察署に戻り、領収書を提出し、免許証用の写真撮影があって30分ほど待つと、免許証を交付されました。最初の書類提出から免許証交付まで1時間半ほどで、予想外のスピーディさでした。

運転免許証の有効期限は定住許可の有効期限と同じで約5年。

これでロシアでの「免停」が解除され、自由に動けるようになりました。また、ロシアの免許証はウィーン条約の批准国でも有効なため、これまでは日本で1年の国際免許証が取らなければ運転ができなかったEU諸国やCIS諸国のほとんどの国でもそのまま運転することが可能になります。これは結構嬉しいかも。

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また一歩ロシア人に近づいてしまった気がする
posted by Masakazu at 23:18| モスクワ | Comment(2) | TrackBack(0) | 国際結婚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
Masakazuさん、こんにちは。
日本に住んでいるロシア人です。
いつも面白い情報をありがとうございます。2年ぐらいこのブログを読んでいるけど最近新しい情報を掲載されていないので寂しいですね。。。何か変ったことがありますか。まだロシアにいるんすか。モスクワ以外どこか行ったことがありますか。そちらからの新しい情報をお待ちしております。
Posted by エフ at 2012年04月29日 17:09
エフさん
コメントありがとうございます。また更新が滞ってすみません。
今もモスクワに住んでおり、モスクワの郊外へはちょくちょく行きますが、最近は地方へ行く機会はあまりありません。
興味を持ってもらえるようなネタがあれば、できるだけ紹介していくつもりですので、気長にお待ちいただければ幸いです。
Posted by Masakazu at 2012年05月12日 16:25
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