2005年11月19日

やるしかない

最初のころの仕事は、日系企業からの苦情処理がメインだった。苦情の多くが納期に回答が来ていない、問い合わせに対する回答がないと言ったものだった。回答の遅れも2日、3日とかではなく、2週間、3週間というのも結構あり、お客さんが怒るのも無理もない。

一方、こちらで作業するロシア人スタッフは、納期に対する意識があまりない。納期に遅れてもそれほど気にしていない様子。私が催促すると、「今日中に回答する」というが、実際には回答していないことも多かった。

そうした日本人の感覚とロシア人の感覚の違いの間で、板ばさみ。
お客さんの怒りや催促に対処しては平謝り。
スタッフには催促ばかりするため、煙たがられる。
これが毎日続いて、かなり精神的にきつかった。
それでも、「自分がやらねば誰がやる」と割り切って、とにかくやっていた。
やるしかなかった。

そのうち、私が入社までに滞っている仕事がだいたい片付き、仕事全体の流れが把握できるようになり、またロシア人スタッフをどうやって動かすかなどのコツがわかって、かなり楽になった。あと、精神的にも強くなった。
posted by Masakazu at 00:52| モスクワ ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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